関数リストは、使用可能なすべての SPSS Modeler 関数および演算子を表示します。 リストをスクロールして関数を選択します。または、すばやく目的のものを探すには、ドロップダウン・リストを使用して関数または演算子のサブセットを表示します。 利用できる関数は、探しやすいようにカテゴリーにグループ化されています。

これらのカテゴリーのほとんどは、CLEM 言語記述の参照セクションで説明されています。 詳しくは、 関数リファレンスを参照してください。

他のカテゴリーは次の通りです。

• 一般関数。 最もよく使用される関数が含まれています。
• 最近使用したもの。 現行セッション内で使用されたCLEM関数のリストが含まれます。
• @ Functions. 名前の前に「@」記号が付いているすべての特殊関数のリストが含まれます。
  注: @DIFF1(FIELD1,FIELD2) 関数と @DIFF2(FIELD1,FIELD2) 関数では、2 つのフィールド・タイプが同じである必要があります (例えば、両方とも整数であるか、両方とも整数であるか、両方とも実数であるか)。
• データベース関数: フローにデータベース接続が含まれている場合、そのデータベース内から使用可能な関数 (ユーザー定義関数 (UDF) を含む) がリストされます。 詳しくは、 データベース関数を参照してください。
• データベース集計: フローにデータベース接続が含まれている場合、そのデータベース内から使用可能な集約オプションがリストされます。 これらのオプションは、レコード集計ノードの Clem 式ビルダーで使用できます。
• 組み込み集計: 使用できる集計モードのリストを表示します。
• 演算子: 式を作成するときに使用できるすべての演算子がリストされます。 演算子は、ダイアログ・ボックスの中央にあるボタンからも使用できます。
• すべての関数: 使用可能な CLEM 関数の完全なリストが含まれています。

関数をダブルクリックし、カーソル位置の式フィールドに挿入します。