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関数の表記方法について (SPSS Modeler)
関数の表記方法について
最終更新: 2025年2月11日
このページでは、関数内の項目を参照する際に本書全体で使用される規則について説明します。
表記方法 | 説明 |
---|---|
BOOL | 真 (true) または偽 (false) を示すブールまたはフラグ。 |
NUM、 NUM1、 NUM2 | 任意の数値。 |
REAL、 REAL1、 REAL2 | または のような任意の実数 |
INT、 INT1、 INT2 | または のような任意の実数 |
文字 | のような文字コード。 |
STRING | のような文字列。 |
LIST | 、 、 などのアイテムのリスト。 |
ITEM | または のような任意の実数 |
日付 | のような日付フィールド。ここで、値の形式は のようになります。 |
時間 | のような時刻フィールド。ここで、値の形式は のようになります。 |
このガイドにある関数の一覧では、関数を最初の列に、結果のタイプ (整数、文字列等) を 2 番目の列に、説明 (存在する場合) を 3 番目の列に示しています。 例えば、
関数の説明を以下に示します。rem
関数 | 結果 | 説明 |
---|---|---|
|
数値 | INT1 を INT2 で除算した剰余を返します。 例えば、 などです。 |
項目をリストにする方法や、関数内で文字を指定する方法などの使用方法の詳細は、別の場所で説明されています。 詳しくは、 CLEM データ型 を参照してください。
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