論理関数
最終更新: 2025年2月11日
CLEM式を使用して、論理演算を実行できます。
関数 | 結果 | 説明 |
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ブール値 | この演算は論理積で、COND1 と COND2 の両方が真 (true) の場合に真 (true) の値を返します。 COND1 が偽 (false) の場合、COND2 は評価されません。こうすることによって、COND2 の演算が正しいかどうかを COND1 で判断することができます。 例えば、 や となります。 |
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ブール値 | この演算は、(包括的) 論理和で、COND1 と COND2 のどちらかが真 (true) の場合、または両方とも真 (true) の場合に、真 (true) の値を返します。 COND1 が真 (true) の場合、COND2 は評価されません。 |
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ブール値 | この演算は論理否定で、COND が偽 (false) の場合に真 (true) の値を返します。 それ以外の場合、この演算は 0 の値を返します。 |
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任意 | この演算は条件評価です。 COND が真 (true) の場合、この演算は EXPR1 の結果を返します。 それ以外の場合は、EXPR2 を評価した結果を返します。 |
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任意 | この演算は複数の分岐を持つ条件評価です。 COND1 が真 (true) の場合、この演算は EXPR1 の結果を返します。 それ以外の場合で、COND2 が真ならば、この演算は EXPR2 を評価した結果を返します。 それ以外の場合は、EXPR_N を評価した結果を返します。 |
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