IBM watsonx Assistant on Cloud Pak for Data as a Service
説明
watsonx Assistant for IBM Cloud Pak for Data as a Serviceでは、AI を使用して、ブランド・アシスタントを構築し、任意のデバイス、アプリケーション、またはチャネルにデプロイすることができます。 アシスタントを、既に使用しているお客様サポート・リソースに接続して、魅力的で統一された問題解決のエクスペリエンスをお客様に提供します。
お客様は、既存のソーシャル・メディア・チャネルまたはユーザーが作成したクライアント・ユーザー・インターフェースを介してチャットボット (「アシスタント」とも言います) と対話します。 例えば、シンプルなチャット・ウィンドウやモバイル・アプリ、あるいは音声インターフェースを備えたロボットなどを実装します。 watsonx Assistant API を使用して、ユーザー・インターフェースからサービスにメッセージを送信します。 クライアント・インターフェース・アプリケーションは、インフラストラクチャーの内部または外部でホストできます。
watsonx Assistant サービスで提供される直感的なグラフィック・ツールを使用して、お客様固有のニーズとユース・ケースを取り込むトレーニング・データを開発します。 watsonx Assistant は、トレーニング・データを使用して、カスタマイズされた機械学習モデルを生成します。 このモデルによってアシスタントがお客様からの要求を理解できるようになり、正しく回答できます。
アシスタントは、顧客からメッセージを受信し、適切な解決パスを介してそのメッセージを送信します。 アクションは、顧客のメッセージをさらに解釈してから、会話のフローを指示します。 このアクションは、応答する必要がある情報、または顧客に代わってトランザクションを実行する必要がある情報を収集します。 検索統合では、お客様の質問に対する関連回答を見つけるために、お客様が所有する既存の FAQ またはその他のキュレーション済みコンテンツを使用します。
このサービスは、 Cloud Pak for Data as a Service の外部の IBM Cloud で実行されるツールまたはその他のタイプのインターフェースを追加し、ノートブックで実行できる API を提供します。