資料の 英語版 に戻るCloud Pak for Data as a Service 上の Cloud Object Storage
Cloud Pak for Data as a Service 上の Cloud Object Storage
最終更新: 2024年12月13日
説明
IBM Cloud Object Storage は、プロジェクト、カタログ、およびデプロイメント・スペースのストレージを提供します。 IBM Cloud Object Storage インスタンス内のデータにアクセスするための接続を作成することもできます。
プロジェクト、カタログ、またはデプロイメント・スペースの作成時に、IBM Cloud Object Storage インスタンスを選択する必要があります。 すべてのプロジェクト、カタログ、およびデプロイメント・スペースに対して単一のインスタンスを使用することも、複数のインスタンスを使用することもできます。 プロジェクト、カタログ、デプロイメント・スペースにはそれぞれ独自の専用バケットがあります。 バケットには、資産のファイル (アップロードされたデータ・ファイルやノートブック・ファイルなど) が保管されます。 プロジェクト、カタログ、またはデプロイメント・スペースとそのストレージ・バケットとの間の接続は暗黙的です。
アクセスできる任意の IBM Cloud Object Storage インスタンスに保管されているデータに接続する場合は、IBM Cloud Object Storage 接続を作成します。 Cloud Object Storage バケットへの接続を作成した後、接続されたデータ資産を作成することで、バケット内のファイルにアクセスできます。
このサービスは、プロジェクト、カタログ、およびデプロイメント・スペース用のストレージを提供します。 ライト・プランのインスタンスでは、1 カ月当たり最大 25 GB のストレージ容量を無料で使用できます。
統合サービス
サービス | 機能 |
---|---|
IBM® Knowledge Catalog | データ・ガバナンス・フレームワークによってサポートされる、このセキュアなエンタープライズ・カタログ管理プラットフォームを使用して、キュレートされた資産のカタログを作成します。 |
watsonx.ai™ Runtime | 幅広いツールを使用して、機械学習モデルを構築、トレーニング、およびデプロイします。 |
watsonx.ai Studio | データ・サイエンティスト、開発者、および対象分野の専門家向けのツールを使用して、コラボレーション環境でデータを準備、分析、およびモデル化します。 |
クイック・リンク
- 管理: サービスの管理と保守
- 使用: サービスの処理
- 作成: サービス・インスタンスの作成
- 接続: 接続の作成
- オファリング・プラン: 各プランの機能