0 / 0
資料の 英語版 に戻る
Data Virtualizationでカート内のオブジェクトの表示が遅い
最終更新: 2024年11月26日
Data Virtualizationでカート内のオブジェクトの表示が遅い

カート内の仮想オブジェクトをリストするためのプロセスが低速になっています。

症状

仮想化する表を選択した後にカートを表示しようとしていますが、オブジェクトが使用できず、 「仮想化」 ページに 「検証中」 と表示される時間が長すぎます。

原因

デフォルトでは、Restrict visibilityオプションはData Virtualizationで有効になっている。 システムはそれぞれの仮想オブジェクトのアクセス設定を検証する必要があるため、重複オブジェクトのチェックは、より低速になります。

Data Virtualizationでカートを返す前に、システムは各仮想オブジェクトのアクセス設定を確認する必要があります。 特に仮想オブジェクトの総数が多いユーザー環境では、このプロセスに数分を要することがあります。

問題の解決

Data Virtualizationの管理者は、以下の手順でユーザーの「Db2®カタログへのアクセスを制限する設定を変更できます:

  1. 「データ」 > Data virtualizationをクリックします。
  2. サービス・メニューで、 「設定」 > 「サービス設定」 を選択し、 「拡張オプション」 セクションに移動します。
  3. ユーザーにそのユーザーがアクセスできない仮想オブジェクトの列名と表名を表示する場合は、「可視性の制限」オプションを無効にします。
    注: カタログへのアクセスを無効にすると、すべての仮想オブジェクトがすべてのユーザーに表示されます。 ただし、これらの表やビューの内容を参照できるのは、対応する権限を付与されたユーザーだけです。 詳しくは、 仮想オブジェクトの管理を参照してください。
生成 AI の検索と回答
これらの回答は、製品資料の内容に基づいて、 watsonx.ai のラージ言語モデルによって生成されます。 詳細