データ保護規則は適用されていない。 Data Virtualization

オブジェクトがテーブルであるかビューであるかを識別します。 オブジェクトがビューの場合、データマスキングと行のフィルタリングルールは直接適用できません。 ビューの結果セットは、ビューが参照するオブジェクトに適用されるデータ保護ルールに従ってマスクされます。 ビュー定義で参照されるテーブルから識別情報をマスクすることができます。

オブジェクトがガバナンス対象のカタログに公開され、公開資産がデータ保護ルールに従っていることを確認してください。 詳細については、 仮想データを管理する Data Virtualization をご覧ください。

1. [カタログ] > [すべてのカタログ] をクリックします。
2. カタログを選択し、「資産の参照」をクリックします。
3. 仮想化されたオブジェクトを表すデータ資産資産見つけます。 すべての管理対象カタログで複数の資産が見つかった場合は、重複したものを削除するか、タグ、ビジネス用語、データクラス、分類などの重複したアセットに割り当てられたメタデータが同一であることを確認してください。
4. 管理対象データ資産 資産を開き、 ソースフィールドからリンクされた接続を開きます。
5. 接続を編集するには、「接続を編集するにはこちらをクリック (Click here to edit connection)」をクリックします。
6. 接続の詳細を調べて、「インスタンス ID」フィールドが正しく指定されていることと、空白スペースが含まれていないことを確認します。
7. 仮想オブジェクトが管理対象カタログに公開されていることと、カタログ内の対応する仮想データ資産にルールが適用されていることを確認します。
8. 「 インスタンス ID 」フィールドにエラーがある場合は、Data Virtualization 接続を使用して、追加したすべてのデータ資産を再作成してください。