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Data Virtualization化の「Google BigQuery」への接続
最終更新: 2024年11月26日
Data Virtualizationで Google BigQueryへの接続を追加する

Google BigQueryコネクタは、Data Virtualization で接続を作成するために特定の情報を必要とする。

手順

Data Virtualizationで「Google BigQuery」に接続するには、以下の手順に従う。

  1. ナビゲーション・メニューで、 「データ」 > Data virtualizationをクリックします。 デフォルトでは、サービス・メニューが開いて 「データ・ソース」 ページが表示されます。

  2. Add connection(接続の追加 ) > New connection(新規接続)をクリックすると、Data Virtualization に追加できるデータソースのリストが表示されます。

  3. Google BigQuery データ・ソース接続を選択します。

  4. 接続の名前と説明を入力し、データ・ソースに接続するための以下のいずれかの方法を選択します。

    • Google サービス・アカウント鍵ファイルの内容とパスをコピーして貼り付けます。
    • トークンを使用して接続するための以下の情報を指定します。
      • Google プロジェクトの ID です。
      • Google BigQueryにアクセスするためのアクセス・トークン。
      • OAuth クライアント ID と秘密鍵。
      • 必要に応じてアクセス・トークンをリフレッシュするトークン。
  5. 作成 をクリックして、データ・ソース環境への接続を追加します。

結果

これで、'Google BigQueryデータベースをData Virtualization のデータソースとして使用できるようになりました。
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