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Data Virtualizationにおけるサービスの拡張
最終更新: 2024年11月26日
Data Virtualizationサービスの拡張

サービスは、小規模、中規模、および大規模の 3 つのサイズのいずれかにスケールできます。

始める前に

必要なロール: このタスクを実行するには、 管理者でなければなりません。 サービスは、プロビジョンされた後、いつでもスケールできます。 詳細については、Data Virtualizationの役割を参照してください。

このタスクについて

サービスをスケールアップすると、レプリカの数が変更され、キャパシティーが変更されます。 例えば、IBM Cloud Pak® for Data as a Serviceにサービスをデプロイする場合、通常、サービスは単一のレプリカを使用してプロビジョンされます。 また、使用する仮想中央演算処理装置 (vCPU) とメモリーをスケールすることもできます。 現在の使用量が スケーリング設定 ページの スケーリング設定の要約 に表示されます。

手順

  1. ナビゲーション・メニューで、 「データ」 > Data virtualizationをクリックします。
    サービス・メニューは、デフォルトで「データ・ソース」ページを開きます。
  2. サービス・メニューで、 「サービス設定」 > 「スケーリング設定」をクリックします。
  3. ワーカー・ノードを調整します。
    スライダーは 3 (最小) から 9 (最大) に調整できます。
    注: ヘッド・ノードには、ノードごとに 8 個の vCPU と 32 GB の RAM があります。 ヘッド・ノードごとに 4 つの vCPUs がサービス管理およびモニターに割り振られ、現在の使用料金には含まれません。 ワーカー・ノードには、ノードごとに 4 vCPU と 32 GB RAM があります。
  4. 「スケーリング設定の要約 (Scaling settings summary)」 でスケーリングの変更のコストを確認し、 「保存」をクリックします。
    請求可能なリソースは、ヘッド・ノードごとに 4 コア、ワーカー・ノードごとに 4 コアとして計算されます。
  5. スケーリングの変更を確認して、 「確認」をクリックします。
    スケーリングが完了するまで待ってから、設定を再度変更する必要があります。

次の作業

  • スケーリングが成功したことを示す通知を待ちます。 待っている間、Data Virtualizationの作業を続けることができます。 スケーリングが失敗したことが通知された場合は、 IBM® サポートにお問い合わせください。
  • スケーリング履歴を表示するには、サービス・メニューで サービス設定 > 「スケーリング履歴」 をクリックします。
生成 AI の検索と回答
これらの回答は、製品資料の内容に基づいて、 watsonx.ai のラージ言語モデルによって生成されます。 詳細