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Data Virtualizationにおける仮想オブジェクトの可視性の管理
最終更新: 2024年11月26日
Data Virtualizationにおける仮想オブジェクトの可視性の管理

Data Virtualizationユーザーがアクセスできない仮想オブジェクトを表示できるかどうかを決定できます。

このタスクについて

デフォルトでは、Data Virtualizationユーザは、自分がアクセスできる仮想オブジェクトのカラム名とテーブル名だけを見ることができます。 例えば、ある表に対する SELECT ステートメントの実行を許可されていないユーザーが LIST TABLES 操作を実行した場合、その表はリストされません。

ただし、 「仮想化データ」 ページから既存の仮想オブジェクトを表示できるようにすることで、ユーザーにコンテンツのより包括的なビューを提供することができます。 これらのオブジェクト内のデータ・アクセスは、Data Virtualizationの権限とデータ保護ルールに従う。

手順

仮想オブジェクトの可視性を管理するには、以下のステップを実行します。

  1. 「サービス設定」をクリックします。
  2. 「拡張オプション」 セクションに移動します。
    • ユーザーにそのユーザーがアクセスできない仮想オブジェクトの列名と表名を表示しないようにする場合は、「可視性の制限」オプションを有効にします。 デフォルトではこのオプションは有効になっています。
    • ユーザーにそのユーザーがアクセスできない仮想オブジェクトの列名と表名を表示する場合は、「可視性の制限」オプションを無効にします。 さらに、可視性の制限 設定をクリアすると、仮想化データ ページは すべての仮想化データになります。
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