仮想オブジェクトへのアクセスを無効にする Data Virtualization

最終更新: 2025年3月17日
仮想オブジェクトへのアクセスを無効にする Data Virtualization

Data Virtualization マネージャは、任意のData Virtualizationオブジェクトへのユーザまたはロールのアクセスを取り消すことができます。 エンジニア は、仮想化または所有しているオブジェクトに対するユーザー・アクセス権限を取り消すことができます。

このタスクについて

仮想オブジェクトに対するユーザー・ロールのアクセス権限を変更するには、以下のステップを実行します。

手順

  1. ユーザー管理 > ロールをクリックして、Data Virtualization化のロールのリストを表示します。
    ユーザーロールのドロップダウン矢印をクリックすると、Data Virtualizationロールを持つユーザのリストが表示されます。
  2. 「アクセス権限の管理」をクリックします。 取り消すアクセス権限のタイプに応じて、「付与されたアクセス権」または「継承されたアクセス権」をクリックします。
  3. アクセス権限を取り消す仮想オブジェクトのチェック・ボックスを選択します。
  4. 仮想オブジェクトのアクション・メニューで 「取り消し」 をクリックします。