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Data Virtualizationにおけるデータソースの状況
最終更新: 2024年11月26日
データ・ソース状況は、データ・ソースへの接続の状態を示します。 この情報は、新しいデータ・ソースに接続するときに、データ・ソースがオンラインでない理由を診断する必要がある場合に役立ちます。
データ・ソースの状況の説明:
- アクティブ
- データ・ソースの接続プールはアクティブです。
- アイドル
- 非アクティブのため、データ・ソースの接続プールがシャットダウンされました。 これらのデータ・ソースを使用するワークロードが再開されるたびに、接続が再確立されます。
- 初期化中
- データ・ソースが作成され、初期化中です。 現在はデータが取り込まれておらず、 「アクティブ」 または 「無効」になるかどうかは不明です。
- 無効
- エラー条件のため、データ・ソースの接続プールが無効です。 考えられるエラー条件の例としては、データ・ソースがオフラインである、ユーザー・アクセスが取り消された、パスワードまたは SSL 証明書の有効期限が切れた、などがあります。 にナビゲートし、SQL エディターを使用して DVSYS.LISTREMOTEWARNINGS ビュー内の項目を確認し、特定のエラー・シナリオを識別します。