資料の 英語版 に戻るDataStage コマンド行ツール
DataStage コマンド行ツール
最終更新: 2024年12月09日
CPDCTL と 'dsjob
ツールは、IBM Cloud Pak® for Data のDataStage®リソースを管理するために使用できるコマンドライン・インターフェース (CLI) です。
コマンド行ツールを使用して、システム上に存在する DataStage スクリプトを再利用します。
以下のコマンド行ツールを使用して、 DataStage タスクを実行できます。
- CPDCTL:
cpdctl dsjob
またはcpdctl datastage
- cpd-cli: '
cpd-cli datastage
コマンドの完全なリストを含む「cpdctl dsjob
コマンドラインツールのドキュメントは、dsjob READMEにある。
リソース
CPDCTL コマンドの詳細については、IBM Cloud Pak for DataCommand Line Interface を参照してください。
プロファイルを作成して dsjob
を有効にするには、以下のスクリプトを使用します。
Cloud Pak for Data as a Serviceの場合:
#!/bin/bash
export DSJOB_URL=https://dataplatform.cloud.ibm.com
export CPDCTL_ENABLE_DSJOB=true
DSJOB_APIKEY=<YOUR APIKEY>
cpdctl config profile set ibmcloud-profile --url $DSJOB_URL --apikey $DSJOB_APIKEY --watson-studio-url https://api.dataplatform.cloud.ibm.com
複数のプロファイルがある場合は、
cpdctl project list --profile <PROFILE>
または CPD_PROFILE=<PROFILE> cpdctl project list
のいずれかを使用して、特定のプロファイルに対してコマンドを実行できます。 例えば、デフォルト・プロファイルを変更せずにプロファイル内の複数のコマンドを実行するには、以下のコマンドを実行できます。export CPD_PROFILE=<PROFILE-1>
cpdctl project list
cpdctl ....
export CPD_PROFILE=<PROFILE-2>
cpdctl project list
cpdctl ....
unset CPD_PROFILE <go back to default profile>