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資産ブラウザー (DataStage )
最終更新: 2024年11月07日
資産ブラウザー (DataStage )

資産ブラウザーを使用して接続および資産を検索し、それらを DataStage® フローに追加します。

アセット・ブラウザーを開く

DataStage パレットの 「コネクター」 セクションで 「アセット・ブラウザー」 を選択して、アセット・ブラウザーを開きます。 パレットから資産ブラウザーを開くと、そのブラウザーを使用して、コネクター、 DataStage サブフロー、およびデータ資産 (.csv、.txt、.xls.、.xlsx、.xml、.json ファイル) を参照できます。 

タイプとサイズの詳細をプレビューするには、資産をクリックします。 名前の横にあるチェック・ボックスをクリックして、 DataStage フローに追加するすべての資産を選択します。 追加をクリックして追加します。 コネクターを選択すると、アセット・ブラウザーによって、選択したコネクター・タイプのノードが作成されます。

資産ブラウザーを使用してソースからデータにアクセスすると、ソース・データのデータ・タイプが推測され、ターゲットに渡されます。 ソースの実際のデータの範囲がソースの推論されたデータ・タイプより大きい場合、ソースのデータ値がターゲット・タイプの範囲外になる可能性があり、フローが失敗する原因となります。 これを回避するには、より大きい値のドメインに対応するようにソースのデータ・タイプを変更します。

その他のデータ資産

アセット・ブラウザーは、データ定義などの他のデータ・アセットを操作するときにも開きます。 資産ブラウザーが開くと、表示されている資産タイプがフィルタリングされ、作業と互換性のある資産のみが表示されます。