資料の 英語版 に戻る
アセンブリー・エディター (Hierarchical Data ステージ)
Assemblyエディター (DataStage)
最終更新: 2025年3月12日
アセンブリー・エディターを使用して、アセンブリーを作成します。
ジョブに追加する各 Hierarchical Data ステージには、アセンブリーが必要です。 アセンブリーは、階層データの構文解析、構成、および変換を実行する一連のステップを定義します。
アセンブリー・エディターには、キャンバスに追加できるアセンブリー・ステップが含まれているパレットがあります。
ステップを追加するには、アセンブリー・エディターのキャンバスで、パレットからリンクにステップをドラッグします。 ステップは、そのロケーションのフローに挿入されます。 ステップは、ソート、集約、結合、およびピボットを含むさまざまな変換に使用できます。
注: DataStage® バージョン 4.0.3では、XML パーサーと JSON パーサーのみがサポートされています。
「アセンブリーのアウトライン」ページでステップの名前をクリックすると、「構成」ページにそのステップが表示されます。 「構成」ページには、ステップを構成するために実行が必要な必須フィールドが含まれています。
「ステップ入力/ステップ出力」ペインに、ステップ入力とステップ出力がスキーマ・ツリーとして表示されます。 ステップ入力は、アセンブリー内の前のすべてのステップによって行われた拡充と変換の結果です。 ステップ出力は、現行ステップの出力を記述します。 例えば、ステップでノードがデータ構造に追加される場合、ステップ出力では新規ノードが強調表示されます。 アセンブリー内では、1 つのステップの出力は常に、アウトライン内の次のステップの入力になります。
トピックは役に立ちましたか?
0/1000