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DataStage のソースとしての複合フラット・ファイル

最終更新: 2025年3月12日
DataStage のソースとしての複合フラット・ファイル

Complex Flat File (CFF) コネクターを使用して、複合フラット・ファイルからデータを読み取ります。

手順

  1. CFF コネクターを DataStage® キャンバスにドラッグし、コネクターをダブルクリックします。
  2. 「ステージ」 タブで、コネクター・データに関する情報を指定します。
    1. 「ファイル・オプション」 タブで、読み取るファイルに関する詳細を指定します。
    2. 「レコード・オプション」 タブで、ファイル内のデータの形式を記述します。
    3. 「レコード」 タブで、データのレコード・タイプと列を指定します。 列を表示および編集するには、レコードをクリックします。 「列の保存」 をクリックしてスキーマ資産を作成するか、 「列のインポート」 をクリックして既存の列を使用します。
    4. コネクターが複数のレコード・タイプを含むファイルを読み取っている場合は、「 レコード ID」タブで、各レコードのレコード ID 制約を定義します。
    5. 「NLS マップ」 タブで、マップを指定できます。
    6. 「拡張」 タブで、「実行モード」、「圧縮可能モード」、および「パーティションの保持」を指定します。
  3. 「出力」 タブで、ソース・ファイルからデータを読み取る方法を指定します。
    1. 「列」 タブで、出力リンクに渡すレコードの列を選択します。 配列処理に対して、ブランク、現状のまま、または非正規化の 3 つのオプションのいずれかを選択することもできます。
    2. オプション: 「制約」 タブで、式ビルダーを使用して、各出力リンクの行をフィルタリングする制約を定義します。
  4. 変更内容を保管するには、 「保管して戻る」 をクリックします。