このセクションでは、Column Export ステージを機能させるために必要な最小限のステップを指定します。
手順
- 「ステージ」 タブで、列方式を選択します。 デフォルトでは明示的に指定され、入力列をソースとして明示的に選択することを指定します。 代替方法として、スキーマ・ファイルを指定します。
- 明示的メソッドを使用している場合は、入力列を選択して、エクスポートした入力列を移動します。 「エクスポートする列」プロパティーを繰り返して、必要なすべての列を指定します。
- スキーマ・ファイル・メソッドを使用している場合は、出力列の詳細を示すスキーマ・ファイルを指定します。 「出力」カテゴリーの下で:
- エクスポート列タイプを選択します。 これはデフォルトではバイナリーですが、VarChar または Unicode VarChar を選択することもできます。 これは、エクスポート先の列の形式を指定します。
- エクスポート先の列を「出力列のエクスポート」プロパティーに指定します。
- 「入力」 タブの 「フォーマット」 セクションで、エクスポートする列のフォーマットを指定します。 これにより、 IBM® DataStage® に区切り文字について通知し、複数の列を区切り文字で 1 つの列に結合できるようにします。
- 「出力」 タブで、「列」セクションの 「編集」 をクリックします。 「入力列からマップ」セクションで、入力列が予期したとおりに出力列にマッピングされていることを確認します。 マッピングは、「プロパティー」セクションで指定した内容に従って実行されます。