ステージを順次に実行するかパラレルで実行するか、基礎を成すオペレーターを単一プロセスに結合するかどうか、および、ジョブで現行のパーティションにデータを維持すべきかどうかを指定することができます。
このタスクについて
実行オプションは、「ステージ」タブの「拡張」セクションに設定されています。
手順
- 「実行モード」 リストで、順次実行または並列実行を指定します。 実行モードを変更できないステージの場合、リストは表示されません。
- 「結合可能モード」 リストからオプションを選択して、結合可能モードを指定します。 次のオプションのいずれかを選択してください:
オプション |
説明 |
自動 |
このオペレーターのデフォルトの組み合わせ設定を使用します。 |
結合可能 |
デフォルト設定を無視して、可能な場合は演算子を組み合わせます。 |
結合しない |
演算子を結合しない。 |
- 「パーティションの保存」 リストから以下のいずれかのオプションを選択して、ジョブの次のステージでデータ・パーティションが保持されることをステージが必要とするかどうかを指定します。
オプション |
説明 |
設定 |
可能であれば、次のステージでデータ・パーティショニングを保持することを指定します。 |
クリア |
次のステージで使用されるパーティショニング方式が関係ないことを指定します。 |
伝搬 |
ステージが、ジョブ内の直前のステージが使用したオプションを使用するように指定します。 |