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DataStageのRESTステージ

最終更新: 2025年3月12日
DataStage の REST ステージ

REST ステージは、RESTful エンドポイントを介してデータの取得、データの送信、およびその他の操作を行うために API を呼び出します。

REST ステージは、1 つの入力リンクと複数の出力リンク (リジェクト・リンクを含む) をサポートします。 REST ステージでは、ページ編集されたデータを取得したり、要求をまとめてチェーニングしたり、値を再使用するための変数を定義したりすることができます。 REST ステージには、以下の 3 つのタブがあります。

  • 「ステージ」 タブは、要求を処理します。 認証、要求本文、応答の保存、セキュリティー、およびページ編集の詳細を指定します。 また、反復回数などの情報を追跡するための変数を定義することもできます。 詳しくは、 Rest ステージ:「ステージ」タブ (DataStage)を参照してください。
  • 「入力」 タブでは、入力データを定義します。
  • 「出力」 タブでは、出力データを定義します。

API 呼び出しを素早く作成して構成するのに役立つ例がいくつか用意されています。 これを使用するには、ステージ・エディターのヘッダーにある 「例のインポート」 をクリックし、例を選択します。 インポート後、特定の例のデータを処理するために、必要に応じて変数値を設定し、出力列を追加します。