DataStage®でリンクを拒否する
最終更新: 2025年3月12日
複合フラット・ファイル・コネクターは、コネクターをソースとして使用する場合もターゲットとして使用する場合も、単一のリジェクト・リンクを持つことができます。
CFF ソース・コネクターの場合、リジェクト・リンクは、ソース・ファイルに OCCURS DEPENDING ON (ODO) 列のない単一レコード・タイプが含まれている場合にのみサポートされます。 CFF ターゲット・コネクターの場合、リジェクト・リンクは、ターゲット・ファイルに ODO 列が含まれていない場合にのみサポートされます。
リジェクト・リンクの選択プロパティーは変更できません。 リジェクト・リンクの「選択」タブがブランクです。
リジェクト・リンクの列定義は編集できません。 ファイルを書き込む場合、リジェクト・リンクは入力リンク列定義を使用します。 ファイルを読み取る場合、リジェクト・リンクは、「rejected」という名前の単一の列を使用します。この列には、スキーマと一致しなかったためにリジェクトされた列の生データが含まれています。
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