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External Source ステージ:「ソース」セクション
外部ソースステージソースセクションDataStage
最終更新: 2025年3月12日
「ソース」セクションを使用して、External Source ステージの処理方法を指定します。
ソース・プログラム
ソース・データを提供するプログラムの名前を指定します。 IBM® DataStage® は、指定されたプログラムを呼び出し、指定された引数をそのプログラムに渡します。 このプロパティーを繰り返して、異なる引数で複数のプログラム・インスタンスを指定することができます。 ジョブ・パラメーターを使用して、プログラム名と引数を指定できます。 ジョブが Microsoft Windows オペレーティング・システムで実行される場合、このプロパティーは 255 文字を超えることはできません。
プログラムの値として、以下のコマンドを使用できます。
- cat
- tar
- gzip
- gunzip
- mailx
- sendmail
- grep
- sed
- base64
ソース・プログラム・ファイル
プログラム名と引数のリストを含むファイルを指定します。 ファイルを参照するか、ジョブ・パラメーターを指定することができます。 このプロパティーを繰り返して、複数のファイルを指定できます。
ソース指定方式
このプロパティーは、プログラムを直接指定するか (「ソース・プログラム」プロパティーを使用)、ファイルを使用してプログラムを指定するか (「ソース・プログラム・ファイル」プロパティーを使用) を指定します。
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