外部ターゲットステージNLS Map セクションDataStage®

このセクションを使用して、プロジェクトまたはジョブに対して設定されたデフォルト文字セット・マップをオーバーライドします。 必要に応じて、マップをジョブ・パラメーターとして提供するように指定できます。 また、「列ごとのマッピングを許可」を True に設定して、External Target ステージで処理されるデータ内の個々の列に対する文字セット・マップの指定を許可することもできます。 列「SQL タイプ」を CHAR または VARCHAR に設定し、列「拡張」のタイプを UNICODE に設定します。 追加のプロパティー NLS Mapが 「列」 セクションの「列」グリッドに表示されますが、NLS マップ値を設定するために使用できるのは ustring データ型のみであることに注意してください。