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外部ターゲットステージ:入力リンクプロパティセクションDataStage®)

最終更新: 2025年3月12日
DataStage での External Target ステージ:「入力リンクのプロパティー」セクション

「プロパティー」セクションには、External Target ステージに関連するプロパティーとその属性のリストが表示されます。

「プロパティー」セクションを使用して、入力リンクのプロパティーを指定します。 これらは、着信データがどのプログラムにどのように書き込まれるかを指示します。 一部のプロパティーは必須指定ですが、多くのプロパティーにはデフォルト設定があります。 デフォルト設定のないプロパティーは警告色 (デフォルトでは赤) で表示されますが、値を指定すると黒に変わります。

次の表は、プロパティーとその属性のクイック・リファレンス・リストを示しています。 表の後に、各プロパティーの詳細な説明が記載されています。

表 1. プロパティ-
カテゴリー/プロパティー デフォルト 必須? 繰り返しますか? 従属先:
ターゲット/宛先プログラム ストリング N/A Y (「ソース指定方式」=「プログラム指定」の場合) Y N/A
ターゲット/宛先プログラム・ファイル パス名 N/A Y (「ソース指定方式」=「プログラム・ファイル」の場合) Y N/A
ターゲット/ターゲット指定方式 プログラム指定/プログラム・ファイル プログラム指定 Y N N/A
オプション/リジェクト・モード 続行/失敗/保存 続行 N N N/A
オプション/スキーマ・ファイル パス名 N/A N N N/A