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Teradata DataStageで環境変数をサポートします

最終更新: 2025年3月12日
Teradata DataStage の環境変数のサポート

以下の環境変数は、 DataStage® と Teradata データベースとの対話に関係しています。

DataStage の APT_TERA_64K_BUFFERS 環境変数

Terawrite オペレーターが 32 KB ではなく 64 KB のバッファーに書き込むように、 APT_TERA_64K_BUFFERS 環境変数を設定します。

DataStage の APT_TERA_NO_ERR_CLEANUP 環境変数

APT_TERA_NO_ERR_CLEANUP 環境変数を設定して、不完全な terawrite 操作のエラー・テーブルおよび部分的に書き込まれたターゲット表が除去されないようにします。

この変数は、診断のみを目的として設定します。 場合によっては、この変数を設定すると、失敗した書き込み操作が強制的に完了されることがあります。