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DataStageにおける環境変数の設定ガイド

最終更新: 2025年3月12日
DataStage における環境変数の設定ガイド

このセクションでは、どのような状況でどの環境変数を設定すべきかについて、いくつかのガイドを提供します。

すべてのDataStageジョブの環境変数設定

以下の環境変数は、すべてのジョブに推奨されます。

DataStageにおけるオプションの環境変数の設定

以下の環境変数は、ジョブごとに推奨されます。

これらの変数を使用して、特定のジョブ・フローのパフォーマンスを転換したり、デバッグを支援したり、特定のパラレル・ジョブ・ステージのデフォルトの動作を変更したりすることができます。

DataStageにおけるパフォーマンス・チューニング環境変数

ジョブ・フローのパフォーマンス・チューニングには、以下の環境変数が推奨されます。

  • DataStage
  • DataStage
  • TMPDIR。 デフォルトは/tmpです。 これは、FIFO キューや Transformer の一時記憶域などの各種内部一時データに使用されます。 小規模な最適化として、 DataStage インストール・ディレクトリーとは別のファイル・システムに設定することをお勧めします。

DataStageのジョブフロー設計環境変数

ジョブ・フローの設計を支援するために、以下の環境変数が推奨されます。