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DataStage での Match Frequency ステージ
Match Frequency ステージ
最終更新: 2025年3月12日
Match Frequency ステージは、入力データ列の値の頻度分布を生成します。 マッチング・ジョブでは、頻度分布および入力データを使用します。
「マッチング仕様」。 オプション。 「参照」をクリックして、この入力データとのマッチングに使用するマッチング仕様の資産を参照します。 マッチング仕様を選択すると、生成される頻度情報が、マッチングに使用するマッチング仕様内のフィールドに制限されるため、パフォーマンスが向上します。
「マッチング仕様を使用しない」チェック・ボックス。 入力データのすべてのフィールドについて頻度情報を生成したい場合に選択します。
「リンク・タイプ」領域。 Two-source Match のマッチング仕様を選択すると、以下の選択項目が使用可能になります。
- データ: 入力列が Two-source Match のデータ・ソースで構成される場合に選択します。
- 「参照」。 入力列が Two-source Match の参照ソースで構成される場合に選択します。
「最大頻度項目数」。 オプション。 値 101 - 100,000 を入力して、出力に含める度数の最大数を指定します。 デフォルトは 100 です。 Match Designer では、100 未満の頻度は禁止されています。
デフォルトでは、 DataStage® には、1 つの頻度ファイルに最大 100 個の項目が含まれます。 これは、頻度分析を必要とする列の場合、最大 100 個の 最も頻度の高いオカレンスが出力に含まれることを意味します。 多数のレコードを処理する場合には、この数を増やすことをお勧めします。
保存します。 クリックすると、ステージが閉じて変更が保存されます。
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