SQLの前(DataStage® )
最終更新: 2025年3月12日
このプロパティーを使用して、処理が行われる前に、ジョブごとに 1 回ずつ解析および実行される SQL ステートメントを指定します。
このプロパティーは、Before/After SQLを はいに設定した場合にのみ使用できます。
Table action を 追加に設定した場合、宛先表が既に存在している必要があるため、このプロパティーに CREATE TABLE ステートメントを指定することはできません。
このプロパティーには複数のステートメントを入力できます。 各ステートメントはセミコロン (;) で区切ります。Fail on error プロパティーを使用して、エラー発生時にジョブを停止するかどうかを指定します。
この SQL ステートメントが各ノードまたは論理プロセッサーで 1 回実行されるように指定するには、このプロパティーの代わりに Before SQL (node)プロパティーを使用します。
クリックSQL ステートメントを入力するためのステートメント ウィンドウを開きます。 このボタンは、プロパティー内をクリックした場合にのみ使用できます。
以下のすべての記述が該当する場合は、CREATE INDEX ステートメントをこのステートメントの一部として組み込む必要があります。
- 使用していますIBM® Db2®メインフレーム上のデータベース。
- 表に主キーまたはユニーク列が含まれています。
Before SQLの有効な値は、特定のデータベースによって決まります。
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