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Decision Optimization エクスペリメントの表ウィジェット
最終更新: 2024年10月07日
視覚化 ビュー に表を追加して、データの読みやすさを向上させることができます。
テーブル・ウィジェットの指定には、以下の構文に従った列が含まれます。
{
"name": "Table Cars",
"type": "Table",
"property": "Acceleration",
"label": "Acceleration",
"type": "Number",
"visible": true,
"width": 100,
"style": {}
}
フィールド | 説明 |
---|---|
property |
指定された行のデータにアクセスするためのキー・プロパティー。 |
type |
数値はストリングのようには検索されないため、適切な検索機能とフィルター機能を持つ必要があります。 |
visible |
列の定義を完全に削除せずに、列の表示または非表示を許可します。 |
label |
列見出しを定義します。 |
style |
キャメル・ケースで CSS プロパティーを追加することにより、テーブルのスタイルを設定できます。 例えば、表内のテキストの位置合わせを指定する場合は、 text-align ではなく textAlign を使用します。 |
以下のエレメントを使用して、テーブルのレンダリングをカスタマイズできます。
要素 | 説明 |
---|---|
numbered |
行番号を表示します。 |
compact |
行の高さを削減します。 |
columnExpand |
columnExpand を true に設定すると、ウィジェットに合わせて列幅が拡張されます。 |
columnShrink |
ウィジェットに収まるように列幅を縮小するには、 columnShrink を true に設定します。 |
テーブルでは、検索およびフィルタリング機能を使用できます。 表内のコンテンツを検索するには、検索アイコン をクリックします。 以下のように検索に接頭部を追加することにより、検索を特定の列に限定できます。"column heading":"search"
例えば、name:chevrolet
などです。 x から y の範囲の値を検索するには、 10..20
を使用します。 x より大きい値を検索したり (例えば、10..
)、x より小さい値を検索したり (例えば、..20
) することもできます。 表のフィルタリングについて詳しくは、 Decision Optimization エクスペリメントでの表の検索とフィルタリングを参照してください。