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「モデルの構築」 ビューでのエンジン設定の構成
最終更新: 2024年7月04日
Decision Optimization エクスペリメントでのエンジン設定の構成

Decision Optimization エクスペリメントで、 Python モデルまたは OPL モデルを使用してエンジン設定ファイルを追加できます。 設定ファイルは、数理計画法または制約プログラミングのためのユーザー定義値オプションを保管する場所です。 これにより、ソルバー (エンジン) パラメーターにアクセスして、それらを変更することができます。

「+」 (正符号) をクリックし、 ビルド・モデル ビュー「エンジン設定ファイルの追加」 を選択します。 「ビジュアル・エディター」 が開き、モデルに合わせてカスタマイズできるデフォルトのパラメーター値 (さまざまなカテゴリーに配置されています) が表示されます。 「設定の検索」 検索フィールドに名前を入力して、特定のパラメーターを検索することもできます。

このウィンドウでは、さまざまなパラメーターを選択したり、フィールドを編集したりすることができます。 デフォルト・パラメーターを変更すると、変更内容がリストされた 「カスタマイズされた設定」 ペインが表示されます。

カスタマイズされた 1 つのパラメーターを持つ「ビジュアル・エディター」ビューに表示されるエンジン設定 .ops ファイル

ビジュアル・エディター のスイッチをオフの位置に切り替えて、XML エディターで変更を表示することができます。 XML エディターに表示されるファイルには、変更したパラメーターのみが含まれ、すべてのデフォルト・パラメーターがリストされるわけではありません。 このXMLエディタでパラメータを編集することもできます。変更内容はビジュアルエディタースイッチをオンの位置に戻したとき。

デフォルトのエンジン設定パラメーターに対して行われた変更を示す XML エディター

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