モデルがデプロイされると、 Decision Optimization ジョブをこのデプロイメントにサブミットできます。

以下を指定してジョブを依頼できます。

• 入力データ: モデルによって入力として使用されるトランザクション・データ。 これは、インライン・データまたは参照データにすることができます。
• 出力データ: モデルによって出力データを生成する方法を定義します。 これはインライン・データまたは参照データとして返されます。
• ランパラメータ：ランの動作をカスタマイズする。

ジョブを送信した後は、JOB-IDジョブステータスをポーリングして次の情報を収集します:

• ジョブ実行状況またはエラー・メッセージ
• 実行状況、進行状況、およびログ末尾の解決
• インラインまたは参照出力データ

ジョブ状態 は、 queued、 running、 completed、 failed、 canceledのいずれかです。

ジョブの作成の詳細については、配置スペースでのジョブの作成を参照してください。

Decision Optimizationソリューションを制御するエンジン・パラメーターは、モデルのビルド・ビューで設定できます。 詳細については、Build modelビューでエンジン設定を行うを参照してください。